本ページにはプロモーションが含まれています。

犬にとうもろこしを与えすぎると肥満の原因に!小型・大型犬の適正量を確認しよう☆

食べ物
スポンサーリンク

犬にとうもろこしを与えてもいいのでしょうか?

与える際の注意点などもご紹介していますので

ぜひ参考にしてください。

スポンサーリンク

犬にとうもろこしは与えても良い?

犬にとうもろこしをあげてもいいの?と思われますが、適正量を守れば与えても問題ありません。

また、とうもろこしをあげることで体に役立つであろうと考えられるおもなものを紹介します。

スポンサーリンク

とうもろこしをあげることで体に役立つであろうと考えられるおもなもの

  • ビタミンB群|エネルギーをつくる
  • カリウム|不要な塩分の排出と高血圧の予防
  • 食物繊維|腸内環境を整え、便秘を解消

とうもろこしの主成分は炭水化物で、体のエネルギー源となるため疲労回復に向いています。

ほかにもビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養がバランス良く含まれています。

また、妊娠中の母犬や、子犬の成長期の発達をサポートしてくれる葉酸や、体内の老廃物を排出してくれるカリウムなどの成分も含まれていて、

人間にとっても犬にとっても栄養豊富な食材として知られています。

とうもろこしを与えすぎるとどうなる?

とうもろこしは炭水化物が主成分であるため、糖質が多く、たくさん食べると肥満につながる可能性があります。

肥満になると体に負担がかかるだけでなく、さまざまな病気につながる危険性が高まります。

あくまでドッグフードを主食として考え、とうもろこしは、おやつやトッピング程度にとどめるようにしましょう。

適正な量はどれくらい?

超小型犬(体重4kg未満) 30g(1/8本)
小型犬(体重10kg以下) 60g(1/4本)
中型犬(体重25kg未満) 120g(1/2本)
大型犬(体重25kg以上) 240g(1本)

※上記の量はおおよその目安であり、実際の犬の体格や運動量によって異なります。

スポンサーリンク

とうもろこしを与える時の注意点

  • 生のままでは消化に悪いので茹でて加熱し、十分冷ましてから粒のみを与えるようにしてください。
  • 「芯」の部分は絶対に与えないでください。芯は犬の消化器官でまったく消化されないため、食道や腸で詰まってしまう危険性があります。
  • とうもろこしにアレルギー反応を起こす場合があります。初めて食べさせる際にはほんの少量から与えるようにしてください。
  • 人間用のコーンポタージュスープは犬に与えてはいけません。味付けが濃いだけでなく、材料の中に玉ねぎのエキスが含まれている場合があるためです。
タイトルとURLをコピーしました