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犬がスイカを食べすぎると肥満や糖尿病の原因に!小型・大型犬の適正量を確認しよう☆

食べ物
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愛犬にスイカをあげたいけれど、どれくらいの量がいいの?

与えすぎるとどんなリスクがあるの?

スイカを与えることで期待できる効果もご紹介していますので、

ぜひ参考にしてください。

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犬はスイカを食べていいの?

犬はスイカを食べてもいいの?と思われますが、適正量を守れば与えても問題ありません。

豆腐をあげることで体に役立つであろうと考えられるおもなものをご紹介していきます。

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スイカをあげることで体に役立つであろうと考えられるおもなもの

  • 水分補給
  • 熱中症対策

スイカは90%以上が水分ということで、あまり水を飲みたがらない犬の水分補給に効果を発揮してくれるといえるでしょう。

また、スイカにはミネラルやカリウムが豊富に含まれているので、これらの栄養素は夏バテしやすい時期の熱中症対策に非常に役立ちます。

スイカをあげすぎるとどうなる?

たくさんの量を与えることは糖分過多になり、肥満や糖尿病の原因となるリスクがあります。

さらに、ウリ科の食べ物にアレルギー反応を示す犬もいます。

初めて与える時は特に、ごく少量だけを与えてみて様子を見るようにしてください。

適正な量はどれくらい?

超小型犬(体重4kg未満) ひと~ふた切れ(約13~26g)
小型犬(体重10kg以下) 3~6切れ(約39~78g)
中型犬(体重25kg未満) 7~12切れ(約91~156g)
大型犬(体重25kg以上) 13切れ~(約169g~)

※上記の量はおおよその目安であり、犬の体格や運動量によって異なります。

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スイカをあげる時の注意点

  • 犬が冷たいスイカを食べてしまうと、下痢を引き起こす可能性があります。なので、常温のままスイカをあげるようにしましょう。
  • 顔や体をかゆがったり下痢のような消化器症状が見られたりする場合は、アレルギー反応を示している可能性があります。その場合は、すぐに動物病院を受診しましょう。
  • スイカを使った人間用のゼリーやジュース、アイスといった加工食品は砂糖が大量に使われていることが多いため、犬には与えないようにしましょう。
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