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犬にちくわを与えすぎると塩分過多で内臓の負担に!小型・大型犬の適正量を確認しよう☆

食べ物
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犬にちくわを与えてもいいのでしょうか?

与える際の注意点などもご紹介していますので

ぜひ参考にしてください。

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犬にちくわは与えても良い?

犬にちくわをあげてもいいの?と思われますが、適正量を守れば与えても問題ありません。

しかし、塩分がやや多い食材であることと、添加物が含まれていることに注意しなくてはなりません。

そのため、犬にちくわをあげたい場合はメインとして与えるのではなく、ふだん与えている食事にトッピングしたり、間食としてほんの少しだけ与えるほうがよいでしょう。

また、ちくわをあげることで体に役立つであろうと考えられるおもなもの

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ちくわをあげることで体に役立つであろうと考えられるおもなもの

  • タンパク質|犬にとって筋肉を始めとした体の原料であり、強い骨を作るためにも必要不可欠なものです。
  • カルシウム|カルシウムは骨と歯の構成成分の99%を占め、身体を支える骨格を強化する働きがあります。
  • 鉄分|主として赤血球をつくるのに必要な栄養素です。

ちくわをあげすぎるとどうなる?

犬は塩分を尿と一緒に排出することができますが、過度の摂取はほかの内臓にも負担がかかり、心疾患や心不全などを引き起こす可能性があります。

成犬の1日の塩分摂取推奨量は、体重1kgあたり0.127g程度といわれています。製品にもよりますが、ちくわ1本には約0.6g程度の塩分が含まれています。そのため、少量なら問題ありませんが日常的にちくわを与えると、塩分過多になる可能性があります。

犬にちくわを与える際は、必ず塩抜きをしてから与えましょう。

適正な量はどれくらい?

小型犬:1/2本
中型犬:1本
大型犬:1~2本

この程度がちくわを犬に与える際に安心な量だといえるでしょう。

一般的に間食をあげるときやごはんにトッピングをする際に望ましいカロリー量は一日の摂取カロリーの10%程度、多くても20%程度と言われているので、上記の量は少なく感じられるかもしれません。

しかし、ちくわには塩分や添加物も含まれていますので、これくらいを基準にするとよいかと思います。

 

※上記の量はおおよその目安であり、実際の犬の体格や運動量によって異なります。

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ちくわを与える時の注意点

  • ちくわは人間向けの加工品なので、塩分が多い食品です。食べ過ぎには注意しましょう。
  • 腎臓や心臓の病気がある犬、シニア犬には負担になるため与えないでください。
  • 小さくカットして、お湯で茹でこぼしてから与えるのがおすすめです。一日に必要な総カロリーの10~20%に留めてください。

 

レンジで軽く温めて、あったかおでん!
ビタミンB12を含む煮干しだし使用。

※直射日光や高温多湿のところを避けて保存してください。開封後は与えきってください。

●内容量:約160g
●原材料:牛すじ、大根、ちくわ、煮干出汁
●カロリー:43kcal(1パック)
●生産国:日本

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